メッセージ

(更新いたしました 2011/04/03)

2011年3月11日に東北地方で発生しました東日本大震災により被災された方々の情報が、テレビや各種メディアより流れてくるたびに、皆様もきっと心を痛めておられることと思います。
札幌在住の現役高校生アートユニット「き’s」の齋藤みなみ/荒川達哉 両名もその一人でした。
彼らは、その想いを『自分に出来ること』に変えるため、何ができるかを考え、「サッポロで、アートで募金」という結論を導き出しました。そして、札幌在住のプロのアーティスト達に声をかけ、チャリティーアートイベントを行うことを決意します。

そうして生まれたのが、このプロジェクト「サッポロで、アートで募金。」です。
第一回の「チャリティーアートマーケット」は、3月28日(月)から31日(日)まで、イオン札幌発寒ショッピングセンター(札幌市西区)にて開催され、4日間に延べ約50人の出展・参加作家、そしてたくさんのお客さまのご来場をいただくことができました。
この会期中、510,004円の募金をお預かりさせていただき、イオン(株)による緊急災害復興支援基金に寄託することができました。
>> 【ご報告】4日間の募金総額を寄付させていただきました

企画者・スタッフで協議した結果、また、会場のご協力をいただくことができましたので、第二回の「チャリティーアートマーケット」を、来る4月9日(土)・10日(日)の両日、イオン札幌苗穂ショッピングセンター(札幌市東区)にて開催することとなりました。

このプロジェクトは、齋藤みなみ/荒川達哉 両名を中心とし、Twitter、Facebook等での呼びかけに応じた十数名のアーティスト、クリエイター、学生などによって運営されています。

どうぞ、皆様が、高校生の、被災地への純粋な想いを形にするため動き出したこのプロジェクトを、暖かく見守り、さらにご協力いただきますことを、両名に代わり重ねてお願いいたします。

(『サッポロで、アートで募金。東北へ。』企画者・事務局一同)

ここで、第一回の「チャリティーアートマーケット」を終えた、発案者・齋藤みなみからのメッセージがございますので、ご覧ください。

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【サッポロで、アートで、募金】

無事「チャリティアートマーケット」終了しました。
沢山の皆さまのご協力によりアートが51万円の義援金へと姿を変えました。本当に本当にありがとうございました。「募金したいけどお金がない」という私の呟きに色んな方が賛同してくれた事への当初の驚き、そして皆さまのご協力に胸が熱くなっております。

関係者の方、作家の皆さん、応援してくれた方、感謝します。皆さまの優しさが被災地の助けとなること信じています。
色んなお客様が作家さんの作品を真剣に選び作品を買ってくれていました。凄いことです。
小さな子供たちは喜んで絵を描き被災地へのメッセージを絵に描いていました。

企画段階で色々な意見を頂いた中で動いて良かったと思っています。
何もしなければ何も起きません。

全ては被災地のため。アートを愛する私達にできること。

一歩進めたと思います。

実質、作戦会議から一週間程でここまで動けたのも皆さんが熱き心で出来る事を精一杯にやってくれたからです。本当にありがとうございます。

そして
今回の震災による復興は今後何十年とかかり、継続されていくものです。

「今わたしにできること」
考えると、やはり、いてもたってもいられません。
第二回チャリティアートマーケットを開催することを決定しました。

なお次回で私が企画した「高校による」アートで募金はお休みにします。私的ではありますが、私を含め進学を目指す高校生にとってアートで募金を「今やる」タイミングは今しかありません。

しかし私たちが大人になっても、この復興はずっと続きます。
大人になった時にも「今わたしにできること」を良く考え、
「アートを愛する私に出来ること」をよく考え、
アートで被災地の皆さまの力に、そして日本の力になりたいと本気で思っています。これからの日本の力になりたいと本気で思っています。

どうか二回目のチャリティアートマーケット、アートを通して被災地の力になりますように。

皆さまのお力をお貸しください。宜しくお願い申し上げます。

齋藤みなみ

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